3往復目 2018年3月
OKAタッチを2回終えたペキコは、3往復目はついに国外へ飛び出します。
しかも初めて行く国、シンガポールです。
事前に先輩方の奮闘記をANAがあくほど読んでいたペキコですが、さて、うまくいったのでしょうか。
5レグ目 NRT-SIN
さぁ、本修行初めての国際線、成田利用、入国しないタッチと不安要素盛りだくさんの5レグ目が幕を開けました。
成田への移動
成田空港・・・行きづらいですよねぇ・・・
そう思っているのはペキコだけではないはず。
実家は成田至近だったので、空港といえば成田であることを信じて疑わなかったわけですが、実家を出てからというもの、実家のありがたみを感じる日々です(そういう意味で)。
ペキオとペキコ宅からの成田空港へのアクセスはいくつかあるのですが、今回はこちらを選択しました!

そうです、今は無き・・・

「エアポート成田」です!!!
わかる人にだけ伝わればいい。
見てのとおり、ただの総武線快速なんですが、インバウンドの旅行者に配慮し、「成田エクスプレス」との差別化を図るために、この数日後のダイヤ改正で消えてしまった名称の列車です。
このエアポート成田は通勤電車として利用していたこともあったため、愛着のある電車がなくなってしまうのは寂しい(名称変更だけですが)。
そこで、成田空港に行くこのチャンスを利用し、センチメンタル・ジャーニー♪
なお、現在は「快速成田空港行」として運行しているそうです。

これに東京駅から乗車。
道中、特に何もなく無事に成田空港第1ターミナルに到着。
寄り道
成田空港だけではなく、羽田空港でもあるのですが、インバウンド客が日本で使い余った小銭の最終処分という名目で、大量のガチャガチャが置いてあります。
それはもう圧巻。


よくもまぁこれだけ整然と並べましたね。
ペキオが欲しがっているガチャシリーズをくまなく探すも見つからず・・・
失敗
諸先輩方の修行ブログをANAが開くほど読んでいたペキコですが、それが仇となったのか、情報量が多すぎて自分の中で整理できず、次のように勘違いしていました。
プレミアムエコノミー利用者はスターアライアンスゴールドトラック(専用保安検査場)を使える
ええ、完全な勘違いでございました。
入口にいる係員に「あちらからどうぞー」と一蹴されて終いですよ。
無知丸出しで本当に申し訳ない。
平民は平民らしく、通常の少し混んでいる保安検査場を通ってイミグレへ。
ペキコは自動化ゲートの登録をしているので、出国自体はスマートにピッ!で終了。
ついにラウンジ!
ここを勘違いしていたら立ち直れないくらいのダメージを受けるところでしたが、プレミアムエコノミーはラウンジを利用できます。大丈夫です。
この時は出発の5時間前に空港に到着していますから。自分、ラウンジ満喫する気で来てますから。

イミグレを出てひたすら左へ左へ。
今回は第5サテライトラウンジへお邪魔しまんにゃわ。



おぉ~ブログで見たままや~
この時はガラガラだったので、料理の写真も撮ることができました。
まずは飲み物カウンターからどうぞ。






美しきグラスたち。
続いてお料理カウンターです。





最後にこの時のメニューです。


メニューはウェブから確認できます。
ようこそANAラウンジへ【公式】
これらが食べ放題・・・ラウンジばんざーーーーい!
これだけある中でペキコがいただいたものは・・・

ビール以外何があるっていうんですか(逆ギレ)
つまみはサンドイッチですね。

おかわりは茶色セレクション。
この唐揚げがおいしすぎて、何個も食べてしまいました。
ところで、ペキコ最大の弱点なんですが、それはビールを飲むと全然食べ物が入らないということ。
普段は安上がりいいですが、庶民がラウンジに行くと元を取ろうとしてたくさん食べる傾向がありますね(元を取るってナニ?)
ここでもやめときゃいいのに、ビールも料理も詰め込みましたわ。
そのため、めっっっっちゃ楽しみにしていたANAカレーが食べられず。。。
でもいいの、SINタッチはこの後2回あるから。
さて、人心地ついたところでお次はお手洗いチェックです。


きれい!
ペキコのケッペキチェックは全く必要ないぐらいでした。



個人的には、このペーパーホルダー(ペーパー下の銀の波々のやつ)がヒットでした。オサレでうちに欲しい。置くとこないけど。


女性にはうれしいパウダースペース。
一番左のスペースには拡大鏡も装備されていました。素晴らしい気遣い!


これまたうれしいフィッティングルーム。
搭乗前にリラックスウェアに着替えることができますね。
また、成田空港ANAラウンジでのお楽しみはシェフサービス
時間限定ではありますが、シェフがお寿司などをその場で提供する、豪華なサービスです。
サービス実施時間
・成田空港国際線第5サテライト ANA LOUNGE(毎日15:30頃~16:30頃)
・成田空港国際線第4サテライト ANA LOUNGE(毎日17:00頃~18:00頃)
・羽田空港国際線114番ゲート付近 ANA LOUNGE(毎日9:00頃~10:30頃)<2017年6月1日より>

サービス開始のアナウンスとともに提供ワゴン前は長蛇の列。
本当にその場で職人が握っていましたが、あまりの人の多さに撮影は断念。
握られた寿司だけでご勘弁を。
無類の寿司好きなので、おかわりをしたことは言うまでもありません。
搭乗

搭乗はNH801便。
この便は、なんと沖留め。
そのため、搭乗ゲートからバスに乗り込み搭乗機に向かいます。

この時、隣で話していたサラリーマン二人の会話。
サ1「乗る前にあんなラウンジ使えるなんていいっすねー」
ペ(ふむ、先輩の同行者としてラウンジ初体験したのね)
サ2「でもあのラウンジよりさらに豪華なスイーツラウンジっていうのがあるらしいよ。そんなに甘いものばっかり食えないよなー(笑)」
サ1「そうっすよねー(笑)」
ペ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
はい、気を取り直して飛行機に乗り込みましょう。


ロールスロイスのエンジンや~!
プレミアムエコノミー初体験
今回はプレミアムエコノミーの3列あるうちの一番後ろの席の通路側。

興奮でカメラもブレます。

離陸前に、CAさんが様々なアメニティが入ったバスケットを持って来てくださいます。
マスクは自分でも持参していましたが、「機内用」というハイグレードなマスクをいただきました。
しかしこれが失敗でした。
なんていうんだろうか。紙の匂い?マスクにすこぶる強い匂いが付いており、ペキコは受け付けませんでした。残念。

機内食もおいしくいただき、映画を観たり本を読んだりしているうちにシンガポールに着きました。
ここからは未知の領域ですよ。
入国しないSINタッチ
以前、入国しないKULタッチでもご紹介したように、効率(時間・お金・PP単価)を重視する修行僧にとって無用の行為(入国・出国・宿泊なんてもってのほか)は避けたいものです。
そのため、入国せずにすむシンガポールが修行僧にとって人気なわけです。
先輩方のブログで予習はバッチリと言いたいところですが、そうはうまくいきません。
あくまでペキコの場合ですが、実体験をご紹介したいと思います。
eチケット控えを忘れないこと
これとても大事なことです。
クアラルンプールでは、モバイル搭乗券が使えたので、乗り継ぎカウンターでのチケット発券は不要ですが、シンガポール空港ではモバイル搭乗券が利用できません。
そのため、乗り継ぎカウンターに行き、紙の搭乗券を発券してもらう必要があります。
預け入れ荷物がないこと
これも重要な要素です。
荷物を預けてしまうと制限エリア外でピックアップする必要があり、結局入国が必要になってしまいます。
入国しないのですから荷物は全て手荷物として機内に持ち込みましょう。
Transfer Eへ向かえ
ANA機が到着するのはT2(ターミナル2)です。
降機したら、入国審査場へと向かう人の流れに全力で逆らい、向かうは「Transfer E(乗り継ぎカウンターE)」です。



憶するなかれ
予習では、このカウンターがオープンするのは次のANA便=自分の帰国便の3時間くらい前からとなっていました。
そのため、初めてのSINタッチではその教えに忠実に従おうとしていました。
しかし降機から3時間近く、ただのロビーで時間を潰すのはイヤなのでとりあえず乗り継ぎカウンターに行ってみました。
・・・やはり誰も係員がいません。
いえ、厳密には係員自体はいるのです。ただ、カウンターはSILK AIR等他社便の乗り継ぎ用として開いているに過ぎないのです。
さらに、ロビー内にある発着状況を知らせるモニターにもNH802便の情報はありません。
この時はこれで諦めてしまいました。
ちょっと待った!!
ここで諦める必要はありません。
実はこの、他社便用かと思われたカウンター、ANA便でも対応してくれます。
これに気づいたのは2回目のSINタッチの時。
同じ修行僧の方がプレエコにいて、その人の後をつけていったら、いえ、たまたまその方が前を歩いていただけなのですが、なんと、降機してすぐにカウンターでチケットをもらっている!
これ幸いとペキコもそれに続いて帰りのチケットを発券してもらいました。
手続きに必要なものは、最初に言ったとおり、eチケットの控え。
これを渡し、預け入れ荷物の有無を聞かれ、それだけで手続きは完了。
ラウンジのインビテーションもいただき、あとはラウンジに向かうだけです。
どうでしょ?簡単でしょ?
メリット・デメリット
効率が良いとか言わずもがなの点を除いたメリット・デメリットに以下のようなものが挙げられます。
<メリット>
・到着直後からラウンジが使える(KULは3時間前からという運用があった)
<デメリット>
・復路チケット発券は常に可能か?
メリットはそのままですね。
KULは到着後にラウンジが使える時間まで少し時間を潰す必要があったのですが、SINではチケットゲット後すぐにラウンジを利用できます。
その点ではSINが優位ですね。
デメリットは、これはもう運かと。
何しろカウンターが本当に無人(遠くの別カウンターには係員はいましたが)だったり、係員によって対応に差があるかもしれない点で、成功の振れ幅が大きいことが一番の懸念ですね。
SATSプレミアラウンジへ
あのね、ほんとにね、びっくりするんですけどね。
なぜだかラウンジ内の写真が全然ない。
撮った記憶もあまり無いのですが、これほどまでに無いとは・・・
ラウンジ入口も無い、全景もない、食事・ドリンクカウンターもない。
唯一あったのがこれ。

ラ、ラクサ。
シ、シンガポールだもんね。
そしてあまりおいしくない記憶があります。麺がふにゃふにゃで好みではなかったです。
ラウンジ内は広々としていて、深夜の時間帯のためかガラガラでした。
ペキコは入口入ってすぐにあるテレビが付いているカウチの半個室席で横になるのがお気に入りで、残りのSINタッチでも常にそこで仮眠を取っていました。
仮眠を取る時は、くれぐれも貴重品等の管理を十分に!
記録にこそ残っていないものの、お手洗い等も清潔でペキコのケッペキチェックをクリアしていた記憶は残っています。覚えてないけど。
シンガポール チャンギ空港
シンガポールのチャンギ空港はアジアのハブ空港ということもあり、超巨大です。
眠らぬ空港でもあるため、深夜でも空いているお店があり、ラウンジを利用せずとも時間を潰す術はいくつもあると思います。
利用はしませんでしたが、フードコートもあるようですし、お土産屋さんも免税店もやっていました。

手入れの行き届いたガーデン
各ターミナルには、それぞれ趣向を凝らしたガーデンが多数あります。
時期に応じて飾り付けもされているようで、ペキコが行った時にはイースターでした。
国民は仏教徒が一番多いそうですが(キリスト教徒は2番目に多い)、そこは多民族国家だからかな?
日本みたいに節操なくやってるわけじゃないよ、ね?



屋内だけでなく、屋外にもガーデンがあります。
こちらはサンフラワー・ガーデン。

写真には残っていませんが、バタフライ・ガーデンというものもあり、蝶が放し飼いされていました。
サナギもあり・・・ちょっと・・・
エンタメ
チャンギ空港にはなんと無料の映画館があります。
試しに除いてみましたが、時間帯のせいか仮眠場となっており、しかも暗く安全性に欠けることから、女性1人での利用はオススメしません。
深夜には開いていませんでしたが、エンターテインメント・コーナーというものがあり、無料でXbox等をプレイできるそうです。


スカイトレイン
広大な敷地のターミナル間はスカイトレインで結ばれています。
ただし、運行は朝5時から深夜2時30分までです。
全てのターミナルをぐるっと一周回るタイプではなく、一本一本が独立しています。
他のターミナルへは徒歩でも行けますが、とにかく広いのでスカイトレインも使ってみてはいかがでしょうか。




無人運転で清潔な車内です。
お手洗い
ケッペキには超重要な問題です。どこへ行っても(日本でも)、お手洗いの清潔度や快適さをチェックしているのです。
さて、チャンギ空港はどうだったでしょうか。



素晴らしい!文句なしです!

海外で、特にアジアでトイレをレーティングするこうしたモニターがあり、ペキコは気が向いた時に投票?していますが、今回はExcellentを付けました。
気持ちよく使わせてくれてありがとう!
チャンギ空港の注意点
これはクアラルンプール国際空港でも同じなのですが(アジアでは普通?)、チャンギ空港ではセキュリティチェックが2回あります。
一回目は制限エリアに入る時で、2回目は飛行機に乗る直前、つまり搭乗ゲートです。
そのため、空港内で飲み物を買って飛行機に持ち込もうとしても搭乗ゲートのセキュリティで没収されますのでご注意ください。
なお、セキュリティ後の待合室には水飲み場がありますので、空のボトルを持って行き、補充する分には問題ありません。
現地人はそのようにしていました。
シンガポールは水が大変貴重な国ですから、空港に限らず現地の人達はマイボトルを持参して、様々な場所で水を補充しているそうです。
6レグ目 SIN-NRT
そうこうしているうちに夜は明け、帰りの便の搭乗時間となりました。
リラックスしすぎてもはや自室のようなラウンジに別れを告げ、搭乗口へと向かいます。
ええ、乗ってきた機体に乗って帰るんです。
NH802便は早朝便とはいえ、朝ご飯も出ます。


朝からスパークリングをいただき、使い物にならないクズとなって日本に帰ってきました。
【獲得プレミアムポイント(PP)】
往路:5368PP
復路:5368PP
累計:22176PP
シンガポール土産
ゼロ。
SINタッチは3回行いましたが、一度もお金を使わずに帰ってきました。
なんてやつだ!
4往復目 2018年3月
この月2回目のSINタッチです。
前回のSINタッチから石垣往復を挟んでいます。
もう書くことないからさらっとね。
9レグ目 NRT-SIN
9レグ目も成田からシンガポールです。
この月は毎週末修行に明け暮れていましたねぇ。
快く送り出してくれたペキオには感謝しかありません。
成田への移動
今回は、初めてエアポートバス利用してみました。
東京駅の八重洲口から出発する「THEアクセス成田」です。
運賃は1000円ポッキリ。
利用するなら断然事前予約をオススメします。
当日購入もできるのですが、先着順のため、バスが来るまでの間並んでいる必要がありますし、乗車は予約者が乗ってからとなるので時間がかかります。
飛行機に乗る前にはなるべく体力を温存しておきましょう。

いつもそうなのかわかりませんが、この時のバスは満員御礼。
空席ゼロで発車しました。
前の方の窓際に座っていたのですが、隣にイケメン外国人が座ってきたので少し緊張しました(笑)
いつものラウンジ
もう慣れてしまったためか、今回もラウンジの写真が極めて少ない。

お決まりのビールと・・・

例の茶色いおつまみたち。
今回も学習せずにビールでお腹がいっぱいになり、ANAカレーが食べられませんでした(涙)
搭乗
今回もNH801便のプレミアムエコノミーです。
人間、慣れって怖いです。
初めて乗った時にはこんな写真まで撮っていたのですが、、、



今回は機内食のみです。


この時は、ビジネスクラスのデザートが余ったようで、プレエコにもおこぼれが回ってきました。嬉しかったです。
シンガポールでの過ごし方
このSINタッチで、上でご紹介した、降機後すぐに復路チケットを手に入れる方法を知ったので、搭乗までラウンジにおこもりしていました。
かろうじて食べたものの写真は残っていましたが、ひどいもんです。

ここでもビール。

正直、このラウンジの食べ物はペキコにはあまり合いませんでした。

多分、このカップ麺が一番おいしかったです。
10レグ目 SIN-NRT
ラウンジで寝たり食べたりビール飲んだりしてたら搭乗時刻。
おなじみのNH802便プレエコで日本へ戻ります。

おかゆの朝食をいただき、到着前には軽食としてパンが配られました。

【獲得プレミアムポイント(PP)】
往路:5368PP
復路:5368PP
累計:39832PP
6往復目 2018年4月
この往復を終えるとついにPPが5万ポイントを超えます。
そうです。夢にまで見た解脱の瞬間がやってくるのです。
成田への移動
前回は「THEアクセス成田」というバスを利用しましたが、今回は京成バス運行の「東京シャトル」を利用しました。
2日前までの予約でなんと破格の900円。
こちらも予約者からの乗車のため、予約を強くオススメします。
ただし、THEアクセス成田との違いは乗車場所。
八重洲口という点は一緒ですが、東京シャトルの乗り場は八重洲口から外堀通りを渡った先にあります。
この点、THEアクセス成田の方が優位でしょうか。
いつものラウンジ・・・ではない
今回は第4サテライトのラウンジにお邪魔しまんにゃわ。

いつか行ったる4階へ!
ここで前2回の教訓を生かし(遅すぎ)、今回はまずもってカレーをオーダー。
そして、夢にまでに見たANAカレーを実食!

おめでとうございます!
ありがとうございます!
おいしかったです!
解脱直前にして初めて修行僧の仲間入りができた気がする・・・(恍惚)
一人でもふもふカレー(およびビール)をほおばっていたら、「それってどこにあるの?」とブラジルの方から聞かれました。
ご機嫌で「Please follow me」的なことを言って案内してあげました。
些細な草の根交流に心がくすぐったくなり(笑)
なお、4サテのシェフサービスは、普段は日本酒が置かれているカウンターで行われていました。

11レグ目 NRT-SIN
いいですか、今からびっくりすること言いますね。
この旅、写真がまっっっっっっったくありません。
そう、機内食ですら・・・
今回もプレエコだったので、前回と同じ食事だったために写真を撮らなかったのか、理由は定かではありません。
NH801便でシンガポールに着き、いつもどおり復路チケットをカウンターで発券してもらい、例のごとくラウンジでまったりして帰国の途につきました。
12レグ目 SIN-NRT
もはや見出しを作る意味さえわからなくなってしまいましたが、NH802便のプレエコに乗り、朝食の機内食をいただき、日本へ帰ってきました。

唯一あったのがこの日出写真。
きれいぜよ。
【獲得プレミアムポイント(PP)】
往路:5368PP
復路:5368PP
累計:50568PP
ついに解脱

足掛け二ヵ月。レグ数では12。
国内線3往復、国際線3往復。
これが長いか短いか、多いか少ないかはよくわかりませんが、ついにペキコも成し遂げたわけです。
この後はステータスカードが送られてくるのを待ったり(アプリは切り替わっているのですぐに特典を享受できます)、ANA VISAワイドゴールドカードをSFCに切り替えるための申し込みをしたりと事務的な作業を行いました。
当時は感慨深かったに違いないんですけどね。
いかんせん時間が経ちすぎているのでずいぶん客観的な感じですね。
ただ、この時のペキコはこれで大変満足し、まさか自分がダイヤ修行をすることになるとは思ってもいなかったことだけは確かです。
これだけ長い記事にお付き合いいただきありがとうございました。
次回からはダイヤ修行の続きです。
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